労働事件使用者側"反論"の手法と備え
労働事件使用者側"反論"の手法と備え
不況下に増える労働事件、使用者はどう反論すればよいか、普段からどう備えておかなければならないかを具体的にわかりやすく解説します。
開 催 日:2012年7月26日(木)13:30~16:30
開催場所:新宿三丁目 T&Tビル 5階会議室 東京都新宿区新宿3-32-10【地図】
講師:吉新 拓世 弁護士法人マーシャルアーツ パートナー 弁護士
≪プログラム≫
Ⅰ 労働事件の進行と企業担当者の心構え
(1) 最近の労働事件の傾向
(2) 保全事件
(3) 労働審判事件
(4) 訴訟事件
Ⅱ 能力不足社員を解雇するには?
(1) 裁判所の見かた
(2) どのような証拠が必要か
(3) 能力不足をどう立証するか
(4) 普段から準備しておくべきこととは
(5) 紛争となった場合の対応法
Ⅲ 懲戒解雇を行うには?
(1) 裁判所の見かた
(2) どのような証拠が必要か
(3) 懲戒手続きをどのように進めるか
(4) 紛争となった場合の対応
Ⅳ 残業代請求を受けた場合は?
(1) 残業代をめぐる法律関係
(2) 残業時間の立証に対する反論
(3) 残業禁止・残業許可制
(4) 基本給や手当との関係
(5) 管理監督者・裁量労働制との関係
(6) 紛争となった場合の対応
Ⅴ セクハラ・パワハラ
(1) セクハラ・パワハラとは?
(2) セクハラ・パワハラと法的責任
(3) セクハラ・パワハラ防止体制の構築
(4) セクハラ・パワハラ発生時の対応方法
(5) セクハラ・パワハラ調査手法
(6) 紛争となった場合の対応
~質疑応答~
◆価 格:
一般参加:1名に付き29,400円(税込み、本体価格28,000円)
企業会員:1名に付き18,900円(税込み、本体価格18,000円)
特別会員:2名まで無料(追加参加費1名に付き5,250円) <テキスト、お飲み物付>
■講師 吉新 拓世 弁護士法人 Martial Arts パートナー 弁護士
1999年 東京大学入学
2001年 司法試験合格
2003年 東京大学卒業
2004年 弁護士登録(東京弁護士会所属)
2005年 田島正広法律事務所(現田島総合法律事務所)入所
2009年 弁護士法人Martial Arts パートナー
■著書
「やったらどうなる?個人情報保護法の落とし穴」(共著、インプレス)
「事例でわかる中小企業のための会社法Q&A」(共著、三修社)
「労働事件 使用者のための"反論"マニュアル」(共著、日本法令)
◆開催場所:
開催場所:新宿三丁目 T&Tビル 5階会議室 東京都新宿区新宿3-32-10【地図】
03-3354-2614
都営新宿線 新宿三丁目駅(A1・E9出口) 徒歩1分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅(A1・E9出口) 徒歩1分
東京メトロ丸の内線 新宿三丁目駅(A1・E9出口) 徒歩1分
JR新宿駅東南口・中央東口 徒歩3分